無添加・砂糖不使用・アルコールゼロ
糀(こうじ)でつくった甘酒は、江戸時代では夏場の滋養強壮として飲まれていた伝統的な発酵飲料です。
別名「飲む点滴」と言われるくらい、優れた機能性に注目が集まっています。
福岡県産米で糀をつくるところからすべて自社で行い、できあがった糀はふわふわの「生」の状態で甘酒に仕込みます。
こちらの甘酒は、新元号「令和」を記念し、福岡県産の青梅を使用した夏にぴったりの爽やかな味わいの甘酒です。
新元号「令和」は、万葉集巻五、梅花の歌三十二首の序文
”初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす”
から取られたもので、歌人・大伴旅人が福岡県の太宰府にて詠んだものです。
新元号にはこの句から令和の文字が選ばれ、『人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ』という
願いが込められているそうです。
この清らかな響きを持つ「令和」の由来でもある福岡の地の旬の青梅を使い、
甘酸っぱい夏にぴったりの甘酒をつくりました。
すっきりとした飲み口で、夏の爽やかなドリンクとしてお楽しみいただけます。
お召し上がり方
冷たくひやしてどうぞ。炭酸割りもおすすめです。